特許
J-GLOBAL ID:200903021057946000

多重搬送波受信機におけるカルマン等化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 喜平 ,  遠藤 恭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-604584
公開番号(公開出願番号):特表2005-501430
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
ディジタル通信システムの歪みを減少させるためのコンピュータ実装方法には、一般に、時間領域内のほぼすべてのISIを除去するために、増長状態のカルマン・フィルタを使用して元のデータの最適な推定値を取得することが含まれる。増長状態のカルマン・フィルタを使用することで、伝送データのより正確な推定値が、比較的少ない追加の計算費用で提供される。残留振幅および位相歪みを補正するために、周波数領域内で後続の等化を実行することもできる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
通信チャネルから受信したデータを処理するための方法であって、 任意数の搬送波上で変調されると共に、前記通信チャネルによって導入された歪みを含むデータを前記通信チャネルから受信するステップと、 前記データが前記通信チャネル上で伝送される前に、該データの最小平均二乗推定値を決定するステップと、 前記通信チャネルによって前記データ内に導入された歪みを補償するよう前記最小平均二乗推定値を使用するステップと、 の各コンピュータ実装ステップを含む方法。
IPC (2件):
H04B3/06 ,  H04J11/00
FI (2件):
H04B3/06 A ,  H04J11/00 Z
Fターム (8件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD34 ,  5K046BB05 ,  5K046EE06 ,  5K046EE19 ,  5K046EF13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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