特許
J-GLOBAL ID:200903021059986255
自動販売機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058638
公開番号(公開出願番号):特開2000-276647
出願日: 1990年07月11日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 販売時間が短く、なおかつ風味や鮮度の劣化の少ないコーヒー飲料を販売することができる自動販売機を提供する。【解決手段】 コーヒー豆をひきコーヒー粉末を作る豆ひき手段121と、コーヒー粉末からコーヒー飲料を抽出する抽出手段101と、コーヒー豆を貯蔵するとともに豆ひき手段にコーヒー豆を供給する第1の貯蔵手段300と、前記豆ひき手段によってひかれたコーヒー粉末を貯蔵するとともに抽出手段101にコーヒー粉末を供給する第2の貯蔵手段400とを備え、予測需要に基づき第2の貯蔵手段400に供給するコーヒー粉末の量を変える。
請求項(抜粋):
コーヒー豆からコーヒー飲料を調理して販売する販売手段と、当該販売手段を制御する制御手段とを備え、前記販売手段は、コーヒー豆をひきコーヒー粉末を作る豆ひき手段と、コーヒー粉末からコーヒー飲料を抽出する抽出手段と、コーヒー豆を貯蔵するとともに前記豆ひき手段にコーヒー豆を供給する第1の貯蔵手段と、前記豆ひき手段によってひかれたコーヒー粉末を貯蔵するとともに前記抽出手段にコーヒー粉末を供給する第2の貯蔵手段とを備え、前記制御手段は、飲料の需要を予測する予測手段を備え、該予測手段による予測需要に基づき前記第1の貯蔵手段および前記豆ひき手段とを制御して第2の貯蔵手段に供給するコーヒー粉末の量を変えることを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 13/00
, G07F 9/00
, G07F 13/06 103
FI (5件):
G07F 13/00 G
, G07F 9/00 K
, G07F 9/00 L
, G07F 9/00 P
, G07F 13/06 103
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