特許
J-GLOBAL ID:200903021060303080

電話機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354680
公開番号(公開出願番号):特開平6-188829
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 子機又は携帯電話による不正使用を防止すること。【構成】 親機又は公衆局に紛失又は盗難にあった子機又は携帯電話のサブIDコード又はIDコードを登録し、登録されている子機又は携帯電話からの発信が有った場合には、紛失した子機(又は携帯電話)からの発信を禁止するか(A-1)、紛失した子機(又は携帯電話)からの発信を禁止し、禁止表示を行わせるとともに、禁止ブザーを鳴動させるか(A-2)、紛失した子機(又は携帯電話)からの発信を禁止し、禁止表示を行わせるとともに、使用禁止メッセージや返却メッセージを発生させるか(A-3)した。【効果】 不正使用者に対して警告音や警告メッセージを発することができるので、不正使用による料金請求を防止することができる。また警告メッセージにて返却方法を明示することにより、紛失した子機又は携帯電話の返却方法を知らせることができるので、返却率を高めることも可能である。
請求項(抜粋):
親機に対し少なくとも1個の子機を有するコードレスタイプの電話機システムにおいて、紛失又は盗難にあった前記子機のサブIDコードを登録する登録手段と、前記子機のサブIDコードに基づいて前記親機と前記紛失又は盗難にあった子機との通信を禁止する通信禁止制御手段と、前記紛失又は盗難にあった子機に対して警告情報を告知する警告情報告知手段とを具備することを特徴とする電話機システム。
IPC (2件):
H04B 7/26 109 ,  H04M 1/66

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