特許
J-GLOBAL ID:200903021061493649
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097673
公開番号(公開出願番号):特開平7-303634
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 超音波診断装置における画像情報を正確に得ることを可能とし回路構成を簡略化することにある。【構成】 超音波診断装置は、受信手段が受信する反射エコー信号を生体の深さに応じたサンプリングタイミングで、サンプル点データとして取り込むサンプル点データ取得手段と、サンプリングタイミングと次のサンプリングタイミングにおいて、各サンプル点を結ぶ音線が表示ピクセルのいずれかに対応する位置を通過するように、サンプル点データ取得手段を制御する受信方向制御手段と、サンプル点データ取得手段のサンプル点データに基づいて、表示ピクセルに対応する画像データを算出する補間データ演算手段とを備える。
請求項(抜粋):
送信手段により生体内に超音波ビームを送信し、前記生体からの反射エコー信号を受信手段により受信し、前記受信手段により受信した反射エコー信号に基づいて、マトリクス状の表示ピクセルを構成する表示手段に画像表示を行う超音波診断装置において、前記受信手段が受信する反射エコー信号を生体の深さに応じたサンプリングタイミングで、サンプル点データとして取り込むサンプル点データ取得手段と、前記サンプリングタイミングと次のサンプリングタイミングにおいて、各サンプル点を結ぶ音線が前記表示ピクセルのいずれかに対応する位置を通過するように、前記サンプル点データ取得手段を制御する受信方向制御手段と、前記サンプル点データ取得手段のサンプル点データに基づいて、前記表示ピクセルに対応する画像データを算出する補間データ演算手段と、を備える超音波診断装置。
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