特許
J-GLOBAL ID:200903021061996373

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-207747
公開番号(公開出願番号):特開平10-039621
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 現像剤担持体を小径化してもトナーの帯電を安定的に行い、長期にわたり安定した性能を維持する。【解決手段】 現像剤担持体2上での層厚規制に必要な現像剤供給量を規制する現像剤供給量規制手段3(例えば現像剤層厚規制部材3aを採用)と、この現像剤供給量規制手段3にて規制された現像剤担持体2上の現像剤Gに低線圧で接触振動して現像剤Gを摩擦帯電する薄板状帯電部材4(例えば交番電界4aを印加する方式を採用)と、この薄板状帯電部材4の下流側で現像領域の手前側に設けられ、現像剤担持体2上の現像剤Gの層厚を規制する現像剤層厚規制部材5とを備える。
請求項(抜粋):
表面に静電潜像が担持される潜像担持体(1)に近接して回転する現像剤担持体(2)を有し、当該現像剤担持体(2)上で一成分現像剤(G)を帯電して所定層厚の薄層として形成した後、現像領域にて潜像担持体(1)上の静電潜像を可視像化する現像装置において、現像剤担持体(2)上での層厚規制に必要な現像剤供給量を規制する現像剤供給量規制手段(3)と、この現像剤供給量規制手段(3)にて規制された現像剤担持体(2)上の現像剤(G)に低線圧で接触振動して現像剤(G)を摩擦帯電する薄板状帯電部材(4)と、この薄板状帯電部材(4)の下流側で現像領域の手前側に設けられ、現像剤担持体(2)上の現像剤(G)の層厚を規制する現像剤層厚規制部材(5)とを備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 504 C

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