特許
J-GLOBAL ID:200903021065975168

超音波診断装置及び超音波診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065548
公開番号(公開出願番号):特開2000-254129
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 データ密度の小さい領域の発生を防止する。【解決手段】 超音波内視鏡1の超音波振動子5からのエコーデータを処理し補間して3次元の超音波データを形成する超音波画像処理装置12と、超音波内視鏡1の硬性部3内の磁気ソースが発生した磁場を検出する磁気センサ16と、磁気センサ16からの磁場検出信号を入力し磁気ソースの位置と向きを算出する位置検出装置17と、3次元超音波データを入力し磁気ソースの位置と配向に基づいて3次元の絶対座標の超音波画像をモニタ18に表示するパソコン20とを備え、パソコン20は複数のリニア走査軸に沿った3次元の超音波データにより各画素の輝度を補正し3次元の絶対座標の超音波画像を生成する。
請求項(抜粋):
超音波をラジアル方向に送受しながらリニア走査して生体組織内部の3次元の超音波エコー信号を得る超音波送受手段と、前記超音波送受手段の3次元位置を検出する3次元位置検出手段と、前記3次元の超音波エコー信号により前記3次元位置検出手段が検出した前記超音波送受手段の位置に基づく3次元空間上の3次元超音波画像を生成する3次元超音波画像生成手段とを備えた超音波診断装置において、前記超音波送受手段の前記超音波エコー信号の送受波特性に基づき、前記超音波送受手段による第1の走査軸に沿った前記リニア走査による前記3次元の超音波エコー信号及び前記第1の走査軸とは異なる走査軸に沿った前記リニア走査による前記3次元の超音波エコー信号とにより、前記3次元空間上の任意の平面上の画素を補正する補正手段を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  G06T 1/00
FI (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  G06F 15/62 390 D
Fターム (37件):
4C061AA02 ,  4C061BB08 ,  4C061CC00 ,  4C061FF11 ,  4C061FF35 ,  4C061NN05 ,  4C061WW16 ,  4C301AA02 ,  4C301BB01 ,  4C301BB03 ,  4C301BB13 ,  4C301BB30 ,  4C301BB34 ,  4C301CC02 ,  4C301EE07 ,  4C301FF04 ,  4C301GA15 ,  4C301GA16 ,  4C301GB14 ,  4C301GD16 ,  4C301HH47 ,  4C301HH49 ,  4C301JB32 ,  4C301JC03 ,  4C301KK16 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057BA06 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CD14 ,  5B057CE06 ,  5B057DA16 ,  5B057DA17 ,  5B057DB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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