特許
J-GLOBAL ID:200903021067737418
医療事務システムの算定管理方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022655
公開番号(公開出願番号):特開平9-218894
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 病院等の医療機関における医療費算定において、たとえ算定係員が誤って入力したとしても、自動的に誤りがチェックされ、正しい算定が行われる。【解決手段】 医療機関において、診察,検査,投薬等の患者に対して実際に与える診療行為に対してその都度料金を通常の医療費として算定すると共に、該当患者に対して、予め定められた単位期間毎に規定回数の指導料及び管理料を医療費として算定する医療事務システムにおいて、各患者毎に、単位期間及び規定回数等の指導料及び管理料の算定基準を記憶する算定回数基準メモリ4と、各患者毎に、操作入力された指導料及び管理料に対する算定回数を計数すると共に、単位期間が経過する毎に算定回数がリセットされる算定回数カウンタ6とを設け、患者を指定した指導料及び管理料の入力操作の結果、算定回数カウンタの算定回数が算定基準に定められた規定回数を越えると算定不可警告する。
請求項(抜粋):
医療機関において、診察,検査,投薬等の患者に対して実際に与える診療行為に対してその都度料金を通常の医療費として算定すると共に、該当患者に対して、予め定められた単位期間毎に規定回数の指導料及び管理料を医療費として算定する医療事務システムにおいて、前記各患者毎に、前記単位期間及び規定回数等の前記指導料及び管理料の算定基準を記憶する算定回数基準メモリと、前記各患者毎に、操作入力された指導料及び管理料に対する算定回数を計数すると共に、前記単位期間が経過する毎に前記算定回数がリセットされる算定回数カウンタとを設け、患者を指定した指導料及び管理料の入力操作の結果、前記算定回数カウンタの算定回数が前記算定基準に定められた規定回数を越えると算定不可警告することを特徴とする医療事務システムの算定管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 360
, G06F 15/42 C
引用特許:
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