特許
J-GLOBAL ID:200903021070038245

現像剤およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131996
公開番号(公開出願番号):特開平5-303236
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【構成】キャリアーと無機微粒子を混合することによりキャリアー表面に無機微粒子を付着させた後、該キャリアー表面にトナーを静電的に混合付着させる現像剤の製造方法であって、該トナーの結着樹脂の主成分が、同一反応容器中で原料モノマーをブレンドし、付加重合と縮重合を並行して行わせて得られる樹脂であることを特徴とする現像剤の製造方法、並びに、該製造方法により得られる現像剤。【効果】本発明の現像剤の製造方法によると、従来法とは異なり、現像剤の生産性を損なう事なく得られた現像剤は比電荷の変動が改良され、現像剤ライフ全般に渡って、初期使用時から帯電量を安定に維持できる。また本発明の現像剤は流動性も改善される為にブロッキングも生じることなく、長期に渡って高画質を維持することができる。
請求項(抜粋):
キャリアーと無機微粒子を混合することによりキャリアー表面に無機微粒子を付着させた後、該キャリアー表面にトナーを静電的に混合付着させる現像剤の製造方法であって、該トナーの結着樹脂の主成分が、同一反応容器中で原料モノマーをブレンドし、付加重合と縮重合を並行して行わせて得られる樹脂であることを特徴とする現像剤の製造方法。
IPC (2件):
G03G 9/113 ,  G03G 9/087
FI (3件):
G03G 9/10 341 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384

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