特許
J-GLOBAL ID:200903021070081604

調味魚卵の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-255365
公開番号(公開出願番号):特開平5-091858
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【構成】 ほぐした生の魚卵に食塩を魚卵を含む全原料の塩分濃度が10〜24重量%となるように添加し、その後或いはこれと同時に約25〜45°Cで約10日間乃至24時間熟成処理することを特徴とする調味魚卵の製造方法。【効果】 魚卵が効果的かつ均一に味付けされ、魚卵の風味を十分に有した調味魚卵を、安定な品質で得ることができる。また、熟成調味魚卵に対して、味抜き処理した魚卵、及び/又は魚卵液汁の濃縮エキスを加えることにより、調味魚卵に好ましい風味と粒感を付与、調整できる。
請求項(抜粋):
ほぐした生の魚卵に食塩を魚卵を含む全原料の塩分濃度が10〜24重量%となるように添加し、その後或いはこれと同時に約25〜45°Cで約10日間乃至24時間熟成処理することを特徴とする調味魚卵の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-268156

前のページに戻る