特許
J-GLOBAL ID:200903021076829635

土壌浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-088464
公開番号(公開出願番号):特開2001-269657
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 有機物を含む処理対象土壌を、2種以上の価数をとり得る金属イオンである触媒の存在下で過酸化水素により処理するにあたって、前記有機物の分解効率を向上させる。【解決手段】 有機物を含む処理対象土壌を、2種以上の価数をとり得る金属イオンである触媒の存在下で過酸化水素により処理して、前記有機物を分解する土壌浄化方法において、前記過酸化水素による処理前に、前記触媒と比して前記処理対象土壌の陽イオン交換座に吸着容易な陽イオン又は前記触媒と比してリン酸と容易に反応して生成物を生じる陽イオンの少なくとも何れか一方を供給可能な助剤を添加する土壌浄化方法。
請求項(抜粋):
有機物を含む処理対象土壌を、2種以上の価数をとり得る金属イオンである触媒の存在下で過酸化水素により処理して、前記有機物を分解する土壌浄化方法において、前記過酸化水素による処理前に、前記触媒と比して前記処理対象土壌の陽イオン交換座に吸着容易な陽イオン又は前記触媒と比してリン酸と容易に反応して生成物を生じる陽イオンの少なくとも何れか一方を供給可能な助剤を添加する土壌浄化方法。
IPC (5件):
B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  A62D 3/00 ,  B01J 27/053 ZAB ,  B09C 1/10 ZAB
FI (4件):
A62D 3/00 ,  B01J 27/053 ZAB M ,  B09B 3/00 304 K ,  B09B 3/00 ZAB E
Fターム (36件):
2E191BA11 ,  2E191BA12 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  2E191BC05 ,  2E191BD11 ,  2E191BD13 ,  2E191BD20 ,  4D004AA41 ,  4D004AB05 ,  4D004AB06 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA34 ,  4D004CA36 ,  4D004CA47 ,  4D004CC05 ,  4D004CC09 ,  4D004CC11 ,  4D004CC12 ,  4G069AA02 ,  4G069BA36A ,  4G069BB10A ,  4G069BB10B ,  4G069BC22A ,  4G069BC31A ,  4G069BC50A ,  4G069BC54A ,  4G069BC58A ,  4G069BC62A ,  4G069BC66A ,  4G069BC67A ,  4G069CA01 ,  4G069CA04 ,  4G069CA10 ,  4G069CA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 土壌浄化方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022392   出願人:ケミカルグラウト株式会社, 鹿島建設株式会社, 日本パーオキサイド株式会社
  • 土壌の修復方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-170907   出願人:環境エンジニアリング株式会社
  • 特開昭61-114794

前のページに戻る