特許

J-GLOBAL ID：200903021077850131

画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者： 鬼村 正 ,  安藤 温敏 ,  諏訪 貢一 ,  大羽 浩幸 ,  砂原 賢
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-064362
公開番号（公開出願番号）：特開平11-249501
出願日： 1998年02月27日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：

【要約】【課題】 装置の大型化およびコストアップを防ぎつつ、高温高湿環境下で、長時間連続しての印字や、低印字率画像を印字した際にも、画像流れの発生を防止する。【解決手段】 不揮発性メモリ182にCPU181から送信された、感光ドラム1の回転時間、印字した画像の印字率や、記録紙17を連続して印字した枚数と、間欠で印字した枚数などを記憶しておく。CPU181は不揮発性メモリ182に記憶された情報を基に、画像流れが発生するおそれがあると判断した場合は、排紙センサ21の検出信号が切れて画像形成プロセスが終了したと判断した後の後回転を、通常よりも長くする。

請求項（抜粋）：

少なくとも、潜像が形成される像担持体と、画像形成装置の使用状態に関する情報を記憶するための記憶手段とを有する画像形成装置において、前記記憶手段の記憶する情報に応じて後回転の時間を変化させることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 370

FI (2件)：

G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 370