特許
J-GLOBAL ID:200903021081914659

植物類、キノコ類から工場的にエキス製品を製造する製法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014776
公開番号(公開出願番号):特開平11-196818
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 主として健康維持に供せられる植物類、キノコ類から工場的、効率的にエキス製品を製造する製法及び装置を提供する。【解決手段】加圧熱水抽出機により、植物類、キノコ類を110°C〜130°Cの温度で5分〜30分処理してエキスを抽出し、該エキスを水分分離機により含水固形分(含水率40%〜70%)に分離し、次に飽和水蒸気加熱処理機で該含水固形分を130°C〜200°Cで5分〜60分処理した後、再度加圧熱水抽出機で110°C〜130°Cの温度で5分〜30分処理してエキスを抽出することを特徴とする植物類、キノコ類から工場的にエキス製品を製造する方法および装置。
請求項(抜粋):
加圧熱水抽出機により、植物類、キノコ類を110°C〜130°Cの温度で5分〜30分処理してエキスを抽出し、該エキスを水分分離機により含水固形分(含水率40%〜70%)に分離し、次に飽和水蒸気加熱処理機で該含水固形分を130°C〜200°Cで5分〜60分処理した後、再度加圧熱水抽出機で110°C〜130°Cの温度で5分〜30分処理してエキスを抽出することを特徴とする植物類、キノコ類から工場的にエキス製品を製造する製法。
IPC (3件):
A23L 1/28 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/212 101
FI (3件):
A23L 1/28 ,  A23L 1/212 A ,  A23L 1/212 101

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