特許
J-GLOBAL ID:200903021083792909

立体画像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090227
公開番号(公開出願番号):特開2000-284224
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 立体表示画像の視認性の向上。【解決手段】 左眼用及び右眼用液晶シャッターを、負電圧印加時に液晶分子が第一方向1に配向し、正電圧印加時に第二方向2に配向し、かつ、電圧非印加時に第一方向と第二方向との中間の第三方向3に配向する三状態間でスイッチングさせることにより、フレーム期間毎に交互に表示される左眼用及び右眼用画像に同期して交互に遮光状態とするとともに、フレームごとに同時遮光期間を設け、かつ、印加電圧の時間平均値が実質的にゼロとなるように駆動させる。
請求項(抜粋):
左眼用画像と右眼用画像とを時分割によりフレーム期間毎に交互に表示する画像表示装置と、左眼用液晶シャッター及び右眼用液晶シャッターにより構成された液晶シャッター眼鏡機構と、前記左眼用液晶シャッター及び右眼用液晶シャッターに駆動電圧を印加する駆動部とを備え、前記フレーム期間毎に左眼用液晶シャッターと右眼用液晶シャッターとを交互に遮光状態とすることにより、前記左眼用画像を左眼で、前記右眼用画像を右眼でそれぞれ選択的に視認させる立体画像表示システムであって、前記左眼用及び右眼用液晶シャッターを、スメクチック液晶の液晶セルにより構成し、前記液晶セルは、負電圧印加時の液晶分子の配向方向を第一方向とし、正電圧印加時の液晶分子の配向方向を第二方向とし、電圧非印加時の液晶分子の配向方向を実質的に前記第一方向と第二方向との中間方向とすることを特徴とする立体画像表示システム。
IPC (4件):
G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 35/18
FI (4件):
G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 35/18
Fターム (24件):
2H059AA23 ,  2H059AA24 ,  2H059AA26 ,  2H059AA33 ,  2H088EA07 ,  2H088GA04 ,  2H088GA13 ,  2H088HA06 ,  2H088HA18 ,  2H088JA06 ,  2H088JA17 ,  2H088JA19 ,  2H088JA20 ,  2H088MA01 ,  2H088MA02 ,  2H088MA20 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091GA11 ,  2H091HA08 ,  2H091HA12 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  2H091MA01

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