特許
J-GLOBAL ID:200903021083938601
併設エレベータの制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-272395
公開番号(公開出願番号):特開平10-120330
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、一方のエレベータのみを全面改造し、その結果制御方式が異なる機種が混在する期間が長い場合、未改造のエレベータの変更を極力少なくしたうえで特定階のサービスを向上させることのできる併設エレベータの制御方式を提供することにある。【解決手段】 未改造エレベータには、待機中常に特定階に呼び戻す手段1と、特定階に停止していることを検出する手段2を設け、全面改造を行ったエレベータには、前記未改造エレベータが特定階に停止していることを検出したときに特定階の乗り場呼びを前記未改造エレベータに割り当てる手段3を設けた。
請求項(抜粋):
併設され、管理運転を行っているエレベータに対し、一方のエレベータのみ制御方式が全く異なる機種への全面改造を行った場合において、未改造エレベータには、待機中常に特定階に呼び戻す手段と、特定階に停止していることを検出する手段を設け、全面改造を行ったエレベータには、前記未改造エレベータが特定階に停止していることを検出したときに特定階の乗り場呼びを前記未改造エレベータに割り当てる手段を設けたことを特徴とする併設エレベータの制御方式。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 7/00 K
, B66B 1/18 J
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