特許
J-GLOBAL ID:200903021084137491

歪補償回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-297297
公開番号(公開出願番号):特開平11-136302
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は歪補償回路に関し、各種誤差を補正することができる歪補償回路提供することを目的としている。【解決手段】 送出されるディジタル信号と帰還信号の振幅、位相を比較して増幅器の歪みを演算推定し、前記送出信号をプリディストーション処理して歪補償するエンベロープ検出型リニアライザ方式を用いた歪補償回路において、歪補償の劣化要因となる直交変調器のゲイン偏差をベースバンドでI,Q軸上の4点のデータを直交変調器で変調し、その出力レベルを直線検波器で読み取り、演算処理して検出補償するように構成する。
請求項(抜粋):
送出されるディジタル信号と帰還信号の振幅、位相を比較して増幅器の歪みを演算推定し、前記送出信号をプリディストーション処理して歪補償するエンベロープ検出型リニアライザ方式を用いた歪補償回路において、歪補償の劣化要因となる直交変調器のゲイン偏差をベースバンドでI,Q軸上の4点のデータを直交変調器で変調し、その出力レベルを直線検波器で読み取り、演算処理して検出補償することを特徴とする歪補償回路。
IPC (4件):
H04L 27/34 ,  H03F 1/32 ,  H04B 1/04 ,  H04B 7/005
FI (4件):
H04L 27/00 E ,  H03F 1/32 ,  H04B 1/04 R ,  H04B 7/005

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