特許
J-GLOBAL ID:200903021084663878
修飾ポリアスパラギン酸およびその用途
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262484
公開番号(公開出願番号):特開2001-081188
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 主鎖に規定された分岐構造をもつ修飾ポリアスパラギン酸を提供する。【解決手段】 メルカプトアミン前駆体、メルカプトアミンまたはメルカプトアミンの塩とアスパラギン酸またはアスパラギン酸の塩を修飾剤とし、反応溶媒を使用しない新規な修飾方法を用いてアンヒドロポリアスパラギン酸を修飾することにより達成される。
請求項(抜粋):
下記の式Iで表される部分構造:【化1】を1以上99以下の範囲のモル比(I)で、および下記の式II表される分岐構造を1以上49以下のモル比(I)で含む:【化2】(ここで、モル比(I)とはポリアスパラギン酸の全アスパラギン酸残基のモル数を基準(100)とした比率であり、式中、Aspはアスパラギン酸残基を、nは1以上25以下の整数、mは2以上2n以下の整数、M、M’はそれぞれ独立に水素原子、アンモニウムまたは金属を示す)ことを特徴とする修飾ポリアスパラギン酸。
IPC (5件):
C08G 69/10
, C02F 5/12
, C09K 7/02
, C23F 11/14
, C09K 3/00 108
FI (5件):
C08G 69/10
, C02F 5/12
, C09K 7/02 F
, C23F 11/14
, C09K 3/00 108 A
Fターム (25件):
4J001DA01
, 4J001DB02
, 4J001DB06
, 4J001DD07
, 4J001DD08
, 4J001DD10
, 4J001DD14
, 4J001DD18
, 4J001EA36
, 4J001EE27C
, 4J001EE47C
, 4J001EE72C
, 4J001FA05
, 4J001GA12
, 4J001GB12
, 4J001JA20
, 4J001JB32
, 4J001JC01
, 4K062AA03
, 4K062BB21
, 4K062BC11
, 4K062BC19
, 4K062BC26
, 4K062FA06
, 4K062GA10
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