特許
J-GLOBAL ID:200903021084807721
イットリウムオキサイド蛍光体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263901
公開番号(公開出願番号):特開平8-127773
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【構成】 Y及びEuを含有するイットリウムオキサイド蛍光体であって、スタティックNMRによる299ppm近傍の89Yシグナルの半値幅(Δν1/2(Y))をEu濃度に対してプロットし、標準となるイットリウムオキサイド蛍光体のEu濃度とスタティックNMRによる299ppm近傍の89Yシグナルの半値幅(Δν1/2(Y)ST)をプロットした際、同一Eu濃度で、Δν1/2(Y) > Δν1/2(Y)STであることを特徴とするイットリウムオキサイド蛍光体。【効果】 本発明の蛍光体は、高輝度で、高密度の電子線照射によらずに十分な高い輝度を達成でき、赤色蛍光体として有益である。
請求項(抜粋):
Y及びEuを含有するイットリウムオキサイド蛍光体であって、スタティックNMRによる299ppm近傍の89Yシグナルの半値幅(Δν1/2(Y))をEu濃度に対してプロットし、標準となるイットリウムオキサイド蛍光体のEu濃度とスタティックNMRによる299ppm近傍の89Yシグナルの半値幅(Δν1/2(Y)ST)をプロットした際、同一Eu濃度で、Δν1/2(Y) >Δν1/2(Y)STであることを特徴とするイットリウムオキサイド蛍光体。
引用特許:
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