特許
J-GLOBAL ID:200903021090603348
原稿搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293853
公開番号(公開出願番号):特開2001-117292
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 原稿読取時のジャムを容易に解除し、原稿の折れ、しわ、又は破損等を抑制防止することができる原稿搬送装置を提供する。【解決手段】 原稿トレイ20から原稿読取部26に搬送される原稿3の経路となる主搬送路22と、原稿3の両面読取時に表面の読取が完了した原稿3をスイッチバックさせて主搬送路22に再度搬送する副搬送路33と、開放時には主搬送路22を分離し、閉塞時には主搬送路22を形成する回転可能な第一の開閉機構34と、開放時には副搬送路33を分離し、閉塞時には副搬送路33を形成する回転可能な第二の開閉機構35とを備える。そして、第一の開閉機構34の回転支点を、原稿トレイ20の反対側とするとともに、原稿3の先端部と画像読取タイミングとを調整する原稿搬送用のPSローラ24又はその付近とする。
請求項(抜粋):
原稿トレイから原稿読取部に搬送される原稿の経路となる主搬送路と、該原稿の両面読取時に表面の読取が完了した原稿をスイッチバックさせて該主搬送路に再度搬送する副搬送路とを含んでなる原稿搬送装置において、開放時には上記主搬送路を分離し、閉塞時には主搬送路を形成する回転可能な第一の開閉機構と、開放時には上記副搬送路を分離し、閉塞時には副搬送路を形成する回転可能な第二の開閉機構とを含んでなることを特徴とする原稿搬送装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 107
, B65H 5/06
, B65H 29/58
, B65H 85/00
FI (4件):
G03G 15/00 107
, B65H 5/06 P
, B65H 29/58 B
, B65H 85/00
Fターム (15件):
2H076AA04
, 2H076AA58
, 2H076BA24
, 2H076BA42
, 2H076BA49
, 2H076EA21
, 3F049AA04
, 3F049DB02
, 3F049LA02
, 3F049LB02
, 3F053EA02
, 3F053EB04
, 3F100AA02
, 3F100BA13
, 3F100CA11
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