特許
J-GLOBAL ID:200903021091406147
ガラス溶射方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340389
公開番号(公開出願番号):特開2000-167484
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 金属基材に対するガラス材料の溶射を効果的かつ効率的に行うことを主たる目的とするものである。また、ガラス被膜におけるピンホールの発生を防止し、ガラス被膜の強度および密着度ならびに外観性を大きく向上するガラス溶射方法を提案するものである。さらに、金属ロール基材、殊に大型の金属ロール基材に対する有用なガラス溶射装置を提供することを目的とする。【解決手段】 金属基材10を全体加熱する予熱工程と、前記予熱された基材表面にガラス材料を予備溶射してガラス予備被膜13を形成する予備溶射工程と、前記工程で形成されたガラス予備被膜を追加加熱しその表面に同種のガラス材料を本溶射してガラス被膜14を形成する本溶射工程とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属基材を全体加熱する予熱工程と、前記予熱された基材表面にガラス材料を予備溶射してガラス予備被膜を形成する予備溶射工程と、前記工程で形成されたガラス予備被膜を追加加熱しその表面に同種のガラス材料を本溶射してガラス被膜を形成する本溶射工程とを含むことを特徴とするガラス溶射方法。
IPC (2件):
B05D 7/24 301
, C23C 4/10
FI (2件):
B05D 7/24 301 A
, C23C 4/10
Fターム (33件):
4D075AA01
, 4D075AA68
, 4D075BB03Z
, 4D075BB04X
, 4D075BB22X
, 4D075BB22Z
, 4D075BB34X
, 4D075BB34Y
, 4D075BB49X
, 4D075BB49Y
, 4D075BB49Z
, 4D075BB83X
, 4D075BB83Y
, 4D075BB83Z
, 4D075CA13
, 4D075DA10
, 4D075DB01
, 4D075DB04
, 4D075DC16
, 4D075DC27
, 4D075EA02
, 4D075EB01
, 4D075EB05
, 4K031AA02
, 4K031AB03
, 4K031AB08
, 4K031AB09
, 4K031BA07
, 4K031CB47
, 4K031CB48
, 4K031EA01
, 4K031EA03
, 4K031FA01
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