特許
J-GLOBAL ID:200903021094464881

無人搬送車とその二次電池充放電方法および充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385726
公開番号(公開出願番号):特開2002-191103
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 適正な充放電環境にて充放電を行え、また行われるようにできるようにする。【解決手段】 二次電池25を電源とする無人搬送車1が、電池管理システムにより、充電器3が設置された充電位置3aに停止したとき、充電器3側の給電端子41と無人搬送車側の受電端子16とを接続して、充電を行うのに、充電中、充電器3側の人による非常停止操作があったとき、または充電器3側の充電開始から所定の時間が経過した時点で充電が終了していないとき、など、予測できずプログラムされていない不適正な充放電環境に対応して制御手段50によって充放電を停止するとともに、給電端子41と受電端子16との接続を解除することにより、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
二次電池を電源として走行する無人搬送車が、電池を管理して充放電を行わせる電池管理システムにより、充電器が設置された所定の充電位置に停止したとき、充電器側の給電端子と無人搬送車側の受電端子とを接続して、無人搬送車の二次電池に給電し充電を行う無人搬送車の二次電池充放電方法において、充電中、充電器側の人による非常停止操作があったとき、または充電器側の充電開始から所定の時間が経過した時点で充電が終了していないとき、充電を停止するとともに、給電端子と受電端子との接続を解除することを特徴とする無人搬送車の二次電池充放電方法。
IPC (4件):
B60L 11/18 ,  G05D 1/02 ,  H01M 10/46 ,  H02J 7/00
FI (5件):
B60L 11/18 A ,  G05D 1/02 Z ,  H01M 10/46 ,  H02J 7/00 P ,  H02J 7/00 X
Fターム (61件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA14 ,  5G003CB01 ,  5G003DA13 ,  5G003EA02 ,  5G003EA06 ,  5G003FA03 ,  5G003FA06 ,  5G003GC05 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030DD20 ,  5H030FF22 ,  5H030FF44 ,  5H030FF51 ,  5H030FF52 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PG10 ,  5H115PI14 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO13 ,  5H115PU01 ,  5H115QA10 ,  5H115QN03 ,  5H115QN12 ,  5H115SE06 ,  5H115TI02 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TI10 ,  5H115TO30 ,  5H115TR19 ,  5H115TU16 ,  5H115TU17 ,  5H115TZ07 ,  5H115UI35 ,  5H301AA02 ,  5H301AA09 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301DD01 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301FF06 ,  5H301FF16 ,  5H301KK08 ,  5H301KK14 ,  5H301MM01 ,  5H301MM04 ,  5H301MM09 ,  5H301MM10 ,  5H301QQ04

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