特許
J-GLOBAL ID:200903021095763009

プラスチックの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 実三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185327
公開番号(公開出願番号):特開平6-033080
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 プラスチックを安定した状態で燃焼処理できるとともに、輸送や貯蔵等の取扱い性に優れた燃料を得ることができるプラスチックの処理方法の提供。【構成】 プラスチック廃棄物11を粗粉砕してプラスチック粗粉砕物12とし、このプラスチック粗粉砕物12および界面活性剤を含んだ液体40を湿式微粉砕機50に投入し、湿式微粉砕機50によりプラスチック粗粉砕物12を微粉砕しながら界面活性剤を含んだ液体40と混合し、さらにスラリー槽60で混合してスラリー状燃料14とし、これを燃焼炉80で噴霧燃焼する。
請求項(抜粋):
プラスチックを粗粉砕し、このプラスチック粗粉砕物および界面活性剤を含んだ液体を微粉砕機に投入し、当該微粉砕機により前記プラスチック粗粉砕物を微粉砕しながら前記界面活性剤を含んだ液体と混合してスラリー状燃料とすることを特徴とするプラスチックの処理方法。

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