特許
J-GLOBAL ID:200903021101456741
ファルネシル二リン酸合成酵素
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213211
公開番号(公開出願番号):特開平10-033184
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 より短いプレニル二リン酸を合成することができる変異型プレニル二リン酸合成酵素の提供。【解決手段】 プレニル二リン酸合成酵素において第二領域のアスパラギン酸リッチドメインDDXX(XX)D(Xは任意のアミノ酸を示し、カッコ内のXXは存在しない場合もある)中又はその上流においてアミノ酸配列の修飾を施すことにより、生来の酵素より短いプレニル二リン酸を合成することができる変異型プレニル二リン酸合成酵素。
請求項(抜粋):
プレニル二リン酸合成酵素のアミノ酸配列において、第二領域中に存在するアスパラギン酸リッチドメインDDXX(XX)D(配列中Xは任意のアミノ酸を表わし、カッコ内の2個のXは存在しない場合がある)のN-末端のDから5残基N-末端側に位置するアミノ酸残基〜N-末端のDから1残基N-末端側に位置するアミノ酸残基及び前記アスパラギン酸リッチドメインのC-末端のDから1残基N-末端側に位置するアミノ酸残基の内の少なくとも1個が他のアミノ酸残基により置換されており、そして/又は前記アスパラギン酸リッチドメインのC-末端のDから1残基N-末端側に位置するアミノ酸残基と該C-末端のDとの間に追加のアミノ酸が挿入されている修飾されたアミノ酸配列を有する変異型プレニル二リン酸合成酵素。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C07H 21/02
, C07H 21/04
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12R 1:19
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, C07H 21/02
, C07H 21/04 B
, C12N 1/21
, C12N 9/10
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