特許
J-GLOBAL ID:200903021103979180

加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041958
公開番号(公開出願番号):特開2000-240948
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 加熱手段および電気回路の冷却について、冷却効率が、向上し、かつ、安定した加熱調理装置を提供する。【解決手段】 加熱室を含む本体枠5の側面には、マグネトロン2と、マグネトロン2を冷却するためのファン3が備えられる。ファン3は、軸部32と、軸部32の外周に設けられた羽根部31とを備える。羽根部31が、軸部を中心として回転することにより、ファン3において風が発生する。ダクト9は、当該風を、マグネトロン2に導くために設けられる。なお、ダクト9は、板状形状を有するが、その一端を、軸部32の外周の一部に接続される。ダクト9により、羽根部31において発生した風が、直接、軸部32に向けて流れ込むような風の流れを抑えることができる。
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に電力を供給するための電気回路と、前記電気回路が搭載された電気回路基板と、前記加熱手段と前記電気回路に風を送ることにより、前記加熱手段および前記電気回路を冷却する送風手段と、前記電気回路基板と平行な面を構成し、前記電気回路基板を搭載し、かつ、前記送風手段の送る風を前記電気回路および前記加熱手段に導くために前記送風手段の送風断面に交わる位置に設けられた基板取付板とを含む、加熱調理装置。
IPC (4件):
F24C 7/04 ,  F24C 7/02 541 ,  H05B 6/64 ,  H05B 6/66
FI (4件):
F24C 7/04 A ,  F24C 7/02 541 M ,  H05B 6/64 A ,  H05B 6/66 A
Fターム (13件):
3K086AA06 ,  3K086BA08 ,  3K086FA08 ,  3K090AA07 ,  3K090BA01 ,  3K090EB25 ,  3L086AA01 ,  3L086BA06 ,  3L086DA17 ,  3L087AA05 ,  3L087AB08 ,  3L087AB09 ,  3L087DA16

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