特許
J-GLOBAL ID:200903021104052943

屠殺された鳥の胴体を切身にするための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018060
公開番号(公開出願番号):特開平6-007074
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】屠殺された鳥の胴体又はその胴体の一部分を切身にするための方法と装置の提供。【構成】切身にされるべき筋肉とその筋肉の翼骨との間の結合を概ね無傷な状態に維持しながら肩関節内に切込みを付ける段階と、前記筋肉の附着箇所の付近の前記翼骨に対して、概ね肋骨から離れて行く方向に方向付けられた押圧力を及ぼすことによって、前記肋骨から切身を引きちぎる段階と、前記切身と前記翼骨との間の結合を切断する段階を含む。
請求項(抜粋):
屠殺された鳥の胴体又はその胴体の一部分を切身にするための方法であって、切身にされるべき筋肉とその筋肉の翼骨との間の結合を概ね無傷な状態に維持しながら肩関節内に切込みを付ける段階と、前記筋肉の附着箇所の付近の前記翼骨に対して、概ね肋骨から離れて行く方向に方向付けられた押圧力を及ぼすことによって、前記肋骨から切身を引きちぎる段階と、前記切身と前記翼骨との間の結合を切断する段階を含む前記方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-138335
  • 特開昭63-022118

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