特許
J-GLOBAL ID:200903021105934630

農作物の栽培管理のための総合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082853
公開番号(公開出願番号):特開平6-046678
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】ビニールハウス内で農作物の栽培育成をより効果的に行う。【構成】柱が排除された広い空間の作物栽培地を有するビニールハウス(A)を施設し、作物栽培地に複数の栽培帯(G)を形成して、各栽培帯の間には農作物栽培管理用軌道レール装置(B)とダクト(F)を交互に設置し、軌道レール装置(B)は作物を栽培管理するとき必要な各種の器具と収穫物を容易に運搬することができる軌道車輌(C)を具備し、その軌道車輌(C)には各種の病虫害防除用農薬撒布装置(D)を搭載して病虫害防除を実施しながら農作物を生長させ、冬期には温風暖房装置(E)を可動して温風を発生させ、ダクト(F)を通じて栽培帯(G)で成長する農作物に温風を供給し、室内を暖かくして冬期にも農作物を栽培する。
請求項(抜粋):
柱が排除された広い空間の作物栽培地を有するビニールハウス(A)を施設し、作物栽培地に複数の栽培帯(G)を形成して、各栽培帯の間には農作物栽培管理用軌道レール装置(B)とダクト(F)を交互に設置し、軌道レール装置(B)は作物を栽培管理するとき必要な各種の器具と収穫物を容易に運搬することができる軌道車輌(C)を具備し、その軌道車輌(C)には各種の病虫害防除用農薬撒布装置(D)を搭載して病虫害防除を実施しながら農作物を生長させ、冬期には温風暖房装置(E)を可動して温風を発生させ、ダクト(F)を通じて栽培帯(G)で成長する農作物に温風を供給し、室内を暖かくして冬期にも農作物を栽培することができるようにしたことを特徴とする農作物の栽培管理のための総合システム。
IPC (3件):
A01G 9/14 ,  A01G 9/24 ,  A01M 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平1-011333

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