特許
J-GLOBAL ID:200903021111939333
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010742
公開番号(公開出願番号):特開2001-201975
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 ジャム処理時の操作数を減らしてユーザーへの負担を軽減することができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】 定着ローラ21,22対の圧接状態を保持する位置と圧接状態を解除する位置との間で移動可能な圧解除レバー25を有し、シート材のジャム処理時に保持位置から解除位置に作動させた圧解除レバー25が、ジャム処理のため開放したドア7を閉じる動作に連動して解除位置から保持位置に復帰する。
請求項(抜粋):
給紙されたシート材が下方から上方へ搬送される際に、像担持体の転写部、ローラ対を有する定着装置を通過するようにした画像形成装置において、前記ローラ対の圧接状態を保持する位置と圧接状態を解除する位置との間で移動可能なレバーを有する解除手段を有し、前記シート材のジャム処理時に保持位置から解除位置に作動させた前記レバーが、ジャム処理のため開放した開閉部材を閉じる動作に連動して解除位置から保持位置に復帰することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 107
, B65H 5/06
, G03G 15/00 526
FI (3件):
G03G 15/20 107
, B65H 5/06 P
, G03G 15/00 526
Fターム (11件):
2H033AA37
, 2H033BA06
, 2H033BB35
, 2H072EA16
, 2H072JA02
, 3F049AA04
, 3F049DA12
, 3F049DB02
, 3F049DB04
, 3F049LA02
, 3F049LB03
引用特許: