特許
J-GLOBAL ID:200903021112587112

制御回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189361
公開番号(公開出願番号):特開平9-036560
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 制御回路装置において、コネクタ部を側面壁部の開口部等から外部に露出させる回路ボックスに、コネクタの抜き差し作業に支障がないようにする空間を確保して、コネクタの抜き差し作業を行い易くするようにする。【解決手段】 電気機器の制御を行うために複数の電子部品を実装した制御回路基盤4と、電子機器との電気的接続を行うために制御回路基盤4に備えられるコネクタ部6と、制御回路基盤4を収容するボックス体1と、からなる制御回路装置において、ボックス体1の所定箇所(側面部)にコネクタ部6を外部へ露出させるコネクタ部用開口部7を形成する。そして、ボックス体1のコネクタ部用開口部7の近傍部分にコネクタ抜き差し作業用回避部(段差面形状部)8を形成して、コネクタ部6におけるコネクタの抜き差し作業に支障がないようにする空間を確保する。
請求項(抜粋):
電気機器の制御を行うために複数の電子部品を実装した制御回路基盤と、前記電子機器との電気的接続を行うために前記制御回路基盤に備えられるコネクタ部と、前記制御回路基盤を収容するボックス体と、からなる制御回路装置において、前記ボックス体の所定箇所に前記コネクタ部を外部へ露出させるコネクタ部用開口部を形成すると共に、前記ボックス体の前記コネクタ部用開口部の近傍部分にコネクタ抜き差し作業用回避部を形成して、前記コネクタ部におけるコネクタの抜き差し作業に支障がないようにする空間を確保したことを特徴とする制御回路装置。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
H05K 5/02 Z ,  A63F 7/02 304 Z

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