特許
J-GLOBAL ID:200903021114260650

自動二輪車のフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053637
公開番号(公開出願番号):特開平5-254478
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】ダウンチューブ廻りの外観を良くするとともに、エンジン懸架部材およびブリッジ部材の着脱作業を容易にし、併せて製造コストを安くする。【構成】エンジン懸架部材17,17が、ダウンチューブ4,4の外方から締結される締結部材22,22によってダウンチューブ4,4に固定されるものとし、左右のエンジン懸架部材17,17間をブリッジ部材8で連結した。このため上記締結部材22,22を抜き取ると、エンジン懸架部材17,17とブリッジ部材8とを同時に取り外すことができる。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから下方に延びる左右一対のダウンチューブに、それぞれエンジン懸架部材を固定した自動二輪車のフレームにおいて、上記エンジン懸架部材はダウンチューブの外方から締結される締結部材によってダウンチューブに固定されるものとし、左右のエンジン懸架部材間をブリッジ部材で連結したことを特徴とする自動二輪車のフレーム。
IPC (2件):
B62K 11/02 ,  B62K 19/30

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