特許
J-GLOBAL ID:200903021120010037
微粒子検出センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076372
公開番号(公開出願番号):特開平8-271423
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、汚損しにくく、長寿命、安価且つ高感度の微粒子検出センサを提供することを目的とする。【構成】 受光素子2の視野10の中心軸に垂直な平面内で且つその中心軸から一定距離の円周上に複数の発光素子8が配置され、これら複数の発光素子8からそれぞれ光を発して煙粒子による散乱光11が受光素子2で受光される。複数の発光素子8から光を放射することにより、低濃度の煙に照射する光量が増し、これに比例して煙による散乱光も光量が増加するので、高感度の微粒子検出がなされる。
請求項(抜粋):
検煙部をはさむように発光素子と受光素子とを対向位置から所定角度ずらして配置し、検煙部に流入した、火災時に発生する煙もしくは空気中に含まれる粉塵等の微粒子を検出する微粒子検出センサにおいて、検煙部を照射する発光素子を複数設け、発光光量を高めたことを特徴とする微粒子検出センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/53 B
, G01N 15/14 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-011638
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特開昭53-046071
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