特許
J-GLOBAL ID:200903021120384522

水中モータ及びその絶縁診断方法並びに水中モータを備えたポンプ設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106157
公開番号(公開出願番号):特開2000-299952
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】それぞれの絶縁構成部分に要求される絶縁性能の的確な把握を可能となし長期信頼性の高い水中モータを提供する。【解決手段】内部に、高電圧コイル1およびこの高電圧コイルを接続する接続部2を備え、前記高電圧コイル1および前記接続部2が水に浸漬されて運転される水中モータにおいて、前記高電圧コイル1若しくは前記接続部1の被覆絶縁層の表面に、部分的に絶縁層を覆うように導電層41を設け、かつこの導電層よりリード線43を前記高電圧コイルおよび前記水から絶縁してモータ外部に引き出し、この外部に引き出されたリード線とモータ接地間で絶縁診断装置により前記被覆絶縁層の絶縁診断を行うようにした。
請求項(抜粋):
内部に、高電圧コイルおよびこの高電圧コイルを接続する接続部を備え、前記高電圧コイルおよび前記接続部が水に浸漬されて運転される水中モータにおいて、前記高電圧コイル若しくは前記接続部の被覆絶縁層の表面に、部分的に絶縁層を覆うように導電層を設け、かつこの導電層よりリード線を前記高電圧コイルおよび前記水から絶縁してモータ外部に引き出し、この外部に引き出されたリード線とモータ接地間で絶縁診断装置により前記被覆絶縁層の絶縁診断を行うようにしたことを特徴とする水中モータ。
IPC (2件):
H02K 3/44 ,  H02K 5/132
FI (2件):
H02K 3/44 Z ,  H02K 5/132
Fターム (17件):
5H604AA01 ,  5H604BB01 ,  5H604BB08 ,  5H604BB13 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC14 ,  5H604CC16 ,  5H604DA17 ,  5H604PB03 ,  5H604PD06 ,  5H604PE01 ,  5H605AA02 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605EC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭55-127855
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-127855

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