特許
J-GLOBAL ID:200903021122722565

ガス放電ランプを接触接続するためのコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-035008
公開番号(公開出願番号):特開平8-264245
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 コネクタに設けられた妨害防止素子が高い機能確実性及び長い耐用寿命を有しているようなコネクタを提供する。【解決手段】 少なくとも1つの妨害防止素子(38,40)の周面の少なくとも一部と、該妨害防止素子に隣接するケーシング(36,37)及び/又は前記妨害防止素子に隣接するシールコンパウンドとの間に、永久弾性的な材料から成るコンパウンド(62)が配置されている。
請求項(抜粋):
ガス放電ランプを接触接続するためのコネクタであって、少なくとも1つの電気的な妨害防止素子(38,40;138,140)が設けられており、該妨害防止素子(38,40;138,140)によって、ガス放電ランプ(22)の作動中に該ガス放電ランプ(22)によって生ぜしめられる電磁的な妨害放射線が前記コネクタ(24;124)に接続された接続導線(25)に沿って拡散することが防止され、コネクタ(24;124)が、電気的に絶縁性の材料から成るケーシング(36,37;137)を有しており、該ケーシング(36,37;137)の内部に、少なくとも1つの妨害防止素子(38,40;140)が配置されており、前記ケーシング(36,37;137)の内部が少なくとも部分的に、電気的に絶縁性の材料から成るシールコンパウンドで充填されている形式のものにおいて、少なくとも1つの妨害防止素子(38,40;138,140)の周面の少なくとも一部と、該妨害防止素子(38,40;138,140)に隣接するケーシング(36,37;137)及び/又は前記妨害防止素子(38,40;138,140)に隣接するシールコンパウンドとの間に、永久弾性的な材料から成るコンパウンド(62;162)が配置されていることを特徴とする、ガス放電ランプを接触接続するためのコネクタ。
IPC (4件):
H01R 33/02 ,  F21M 3/02 ,  F21V 23/00 380 ,  H01R 33/945
FI (4件):
H01R 33/02 ,  F21M 3/02 Q ,  F21V 23/00 380 ,  H01R 33/945 L

前のページに戻る