特許
J-GLOBAL ID:200903021122875299

ショックアブソーバ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363079
公開番号(公開出願番号):特開2000-186738
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 弾性ブッシュの摩耗を防止できるショックアブソーバ取付構造を提供する。【解決手段】 車体基部を成す後部側壁3に上向きのショックアブソーバ取付穴23を形成し、取付穴23の周縁部eを上半部17及び下半部18からなる弾性ブッシュBで挾持すると共に、弾性ブッシュBにショックアブソーバ本体6の上端軸部12を挿通しナット16で締め付けるショックアブソーバ取付構造において、弾性ブッシュBの下半部18に周縁部eの下面fと対向する環状溝184を形成すると共に該環状溝に大気開放する開放路185を形成した。
請求項(抜粋):
車体基部を成す板材に上向きのショックアブソーバ取付穴を形成し、上記取付穴の周縁部を上半部及び下半部からなる弾性ブッシュで挾持すると共に、上記弾性ブッシュにショックアブソーバの上端軸部を挿通しナットで締め付けるショックアブソーバ取付構造において、上記弾性ブッシュの下半部に上記周縁部の下面と対向する環状溝を形成すると共に該環状溝に大気開放する開放路を形成したことを特徴とするショックアブソーバ取付構造。
IPC (2件):
F16F 9/54 ,  B60G 15/06
FI (2件):
F16F 9/54 ,  B60G 15/06
Fターム (6件):
3D001AA17 ,  3D001BA02 ,  3D001DA09 ,  3J069AA50 ,  3J069CC34 ,  3J069DD43
引用特許:
審査官引用 (2件)

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