特許

J-GLOBAL ID：200903021124638057

新規のポリチオフェン分散液

発明者： フリードリヒ ヨナス ,  シュテファン キルヒマイヤー
出願人/特許権者： バイエル アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (5件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-571564
公開番号（公開出願番号）：特表2004-532298
出願日： 2002年02月27日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：

本発明は、イオン錯体ポリチオフェン+An-を含有する分散液または溶液を水不含の有機溶剤または水の欠乏した有機溶剤中で製造する方法において、置換されていてもよいポリチオフェンを含有する水性分散液または水溶液に、水と混合可能な有機溶剤または水と混合可能な溶剤混合物を少なくとも1種添加し、水を完全または部分的に除去し、得られた分散液または溶液を場合により有機溶剤で希釈することを特徴とする、分散液または溶液の製造法に関する。

請求項（抜粋）：

置換されていてもよいポリチオフェンを含有する分散液または溶液を有機溶剤中で製造する方法において、 a)水と混合可能な有機溶剤または水と混合可能な溶剤混合物を、置換されていてもよいポリチオフェンを含有する水性分散液または水溶液に添加し、 b)得られた混合物から水を少なくとも部分的に除去する ことを特徴とする、置換されていてもよいポリチオフェンを含有する分散液または溶液を有機溶剤中で製造する方法。

IPC (4件)：

C08J3/09 ,  H01G9/032 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14

FI (4件)：

C08J3/09 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  H01G9/02 321

Fターム (14件)：

3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4F070AA58 ,  4F070CA16 ,  4F070CB01 ,  5H029AJ02 ,  5H029AK01 ,  5H029AL01 ,  5H029AM16 ,  5H029CJ14 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ11

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-015611
  
• エレクトロルミネッセンス装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-504730   出願人：バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
• 溶媒交換法により製造される組成物及びその用途
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-566505   出願人：エレコン・インコーポレイテツド