特許
J-GLOBAL ID:200903021125416694
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144745
公開番号(公開出願番号):特開平5-313065
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 全体として4つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力や変倍に伴う各レンズ群の移動条件を適切に設定し、広画角でしかも高変倍比のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に負、正、負、そして正の屈折力の第1、第2、第3、第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際しては、第1群を像面側に凸状の軌跡を有しつつ移動させて変倍に伴う像面変動を補正し、第2群と第1群との間隔が小さく、第3群と第2群との間隔が大きく、第4群と第3群との間隔が小さくなるように各レンズ群を移動させており、望遠端における第2、第3、第4群の合成の結像倍率をβT、第i群の焦点距離をfi、望遠端における全系の焦点距離をfTとしたとき2.3 < -βT <4.50.15<f2/fT<0.3なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、負の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際しては、該第1群を像面側に凸状の軌跡を有しつつ移動させて変倍に伴う像面変動を補正し、該第2群を該第2群と第1群との間隔が小さくなるように移動させ、該第3群を該第3群と第2群との間隔が大きくなるように移動させ、該第4群を該第4群と第3群との間隔が小さくなるように移動させており、望遠端における該第2、第3、第4群の合成の結像倍率をβT、第i群の焦点距離をfi、望遠端における全系の焦点距離をfTとしたとき2.3 < -βT <4.50.15<f2/fT<0.3なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (16件)
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特開昭53-034539
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特開昭54-151027
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特開昭59-214009
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特開昭59-229517
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特開昭60-087312
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特開昭61-231517
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特開昭63-241511
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特開平1-216310
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特開平2-136812
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特開平2-201310
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特開平2-296208
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特開平4-235514
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特開平4-235515
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-331106
出願人:旭光学工業株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-326543
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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広角ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342608
出願人:株式会社ニコン
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