特許
J-GLOBAL ID:200903021128416016

開口用手摺

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-147402
公開番号(公開出願番号):特開平9-328878
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 屋内の出入口ドアの一方側近傍に設けられた回転ヒンジを支点とする棒状の手摺が、該回転ヒンジにより垂直状態から水平状態まで回転可能とされ、該棒状の手摺の自由端を受ける出入口ドアの他方側近傍に設けられた受け台と、該手摺使用時にドアの開閉を不可とするラッチ装置及び、ドア開閉中に手すりの回転を不可とする安全装置とからなる開口用手摺である。【解決手段】 屋内の出入口ドア6の一方側近傍に設けられた回転ヒンジ3を支点とする棒状の手摺2が、該回転ヒンジにより垂直状態から水平状態まで回転可能とされ、該棒状の手摺の自由端を受ける出入口ドアの他方側近傍に設けられた受け台4と、該手摺使用時にドアの開閉を不可とするラッチ装置及び、ドア開閉中に手すりの回転を不可とする安全装置とからなり、高齢者や身体に障害を有する人等が、散歩、買い物、訪問或いは通院などのために、安心して伝い歩き出来る開口用手摺1を提供する。
請求項(抜粋):
出入口ドアの一方側近傍壁部に設けられた回転ヒンジを支点とする棒状の手摺であって、該棒状の手摺を垂直状態から水平状態まで回転可能とする回転ヒンジと、スイッチを介して電動で手摺を回転させる回転装置と、該棒状の手摺の自由端を受ける出入口ドアの他方側近傍壁部に設けられた手摺受け台と、該手摺使用時にドアの開閉を不可にするラッチ装置と、ドア開閉中に手すりの回転を不可とする安全装置とからなる開口用手摺。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  A61H 3/00
FI (2件):
E04F 11/18 ,  A61H 3/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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