特許
J-GLOBAL ID:200903021132391559

二酸化塩素ガス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-107746
公開番号(公開出願番号):特開2009-256141
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】構成の簡素化、軽量化を図るとともに、使い勝手を向上させた二酸化塩素ガス発生装置を提供する。【解決手段】ゲル状の安定化二酸化塩素2を収納する収納容器体1と、前記収納容器体1内のゲル状の安定化二酸化塩素2に粒状クエン酸11を落下させる導出孔9を有する粒状クエン酸の収納部8と、前記収納容器体1の蓋体4と、を備え、前記収納容器体1と蓋体4を回動可能とし、前記蓋体4を回動させたとき、前記収納部8に振動を与えて導出孔9から収納部8内の粒状クエン酸11を収納容器体1内のゲル状の安定化二酸化塩素2の上面に落下させて供給し、安定化二酸化塩素2と粒状クエン酸11を接触させて二酸化塩素ガスを発生させることを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゲル状の安定化二酸化塩素を収納する収納容器体と、前記収納容器体内のゲル状の安定化二酸化塩素に粒状クエン酸を落下させる導出孔を有する粒状クエン酸の収納部と、前記収納容器体の蓋体と、を備え、前記収納容器体と蓋体を回動可能とし、前記蓋体を回動させたとき、前記収納部に振動を与えて導出孔から収納部内の粒状クエン酸を収納容器体内のゲル状の安定化二酸化塩素の上面に落下させて供給し、ゲル状の安定化二酸化塩素と粒状クエン酸を接触させて二酸化塩素ガスを発生させることを特徴とする二酸化塩素ガス発生装置。
IPC (2件):
C01B 11/02 ,  B01J 7/00
FI (2件):
C01B11/02 A ,  B01J7/00 Z
Fターム (11件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080MM09 ,  4C080QQ03 ,  4G068DA10 ,  4G068DB08 ,  4G068DB11 ,  4G068DD20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許公開2000-202010号公報

前のページに戻る