特許
J-GLOBAL ID:200903021135293698
環境処理物溶融処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354397
公開番号(公開出願番号):特開2002-153839
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 溶融処理炉からの飛散ダストを低減して処理効率を向上させると共に、ダイオキシンの生成を抑制し、且つ、溶融スラグの融点を低下させることができる環境処理物溶融処理方法を提供する。【解決手段】 下水処理施設8から排出される汚泥2と、廃棄物焼却処理炉9から排出される灰3とを共に溶融処理する環境処理物溶融処理方法であって、前記廃棄物焼却処理炉9から排出される廃棄物焼却灰4と前記廃棄物焼却処理炉9の煙道から回収される飛灰5のうち、前記廃棄物焼却灰4を小粒の飛散粒4aと大粒の非飛散粒4bとに篩い分け、前記飛散粒4aと、前記飛灰5とを、前記汚泥2と共に混合して成型物6に成形し、前記非飛散粒4bと前記成型物6とを共に溶融処理炉15に投入する。
請求項(抜粋):
下水処理施設から排出される汚泥と、廃棄物焼却処理炉から排出される灰とを共に溶融処理する環境処理物溶融処理方法であって、前記廃棄物焼却処理炉から排出される廃棄物焼却灰と前記廃棄物焼却処理炉の煙道から回収される飛灰のうち、前記廃棄物焼却灰を小粒の飛散粒と大粒の非飛散粒とに篩い分け、前記飛散粒と、前記飛灰とを、前記汚泥と共に混合して成型物に成形し、前記非飛散粒と前記成型物とを共に溶融処理炉に投入する環境処理物溶融処理方法。
IPC (9件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/10
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115
, F23G 7/04 ZAB
, F23G 7/04 601
, F23G 7/04 603
, F23J 1/00
FI (10件):
C02F 11/10 A
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115 Z
, F23G 7/04 ZAB
, F23G 7/04 601 J
, F23G 7/04 603 A
, F23J 1/00 B
, B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 Z
Fターム (30件):
3K061AB03
, 3K061AC02
, 3K061AC03
, 3K061BA05
, 3K061DA01
, 3K061DA05
, 3K061NB06
, 4D004AA02
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004CA08
, 4D004CA13
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA28
, 4D004CA29
, 4D004CA42
, 4D004CB02
, 4D004CB09
, 4D004CB16
, 4D004CB36
, 4D059AA05
, 4D059BB01
, 4D059BB04
, 4D059BB11
, 4D059BB14
, 4D059BD00
, 4D059BE00
, 4D059BJ00
, 4D059BK10
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