特許
J-GLOBAL ID:200903021136114797

ATP法による汚泥腐敗防止効果の評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278691
公開番号(公開出願番号):特開平8-131198
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 迅速且つ簡便な操作で短時間にオゾン処理した汚泥の腐敗防止効果を評価する方法を提供することを目的とする。【構成】 オゾン処理を行った汚泥を採取して試料を作成し、この試料のATPを抽出してから、該抽出液に発光試薬を加えて発光量を測定し、この発光強度からオゾン注入率に基づく汚泥の腐敗防止作用を評価するとともにオゾン注入率を決定するようにした汚泥腐敗防止効果の評価方法を提供する。上記ATP抽出用試薬としてトリクロロ酢酸を用いる。又、ATPの発光試薬としてルシフェリン,ルシフェラーゼを用いる。
請求項(抜粋):
オゾン処理を行った汚泥を採取して試料を作成し、この試料のATPを抽出してから、該抽出液に発光試薬を加えて発光量を測定し、この発光強度からオゾン注入率に基づく汚泥の腐敗防止作用を評価することを特徴とするATP法による汚泥腐敗防止効果の評価方法。
IPC (3件):
C12Q 1/66 ,  C12Q 1/06 ,  G01N 21/76

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