特許
J-GLOBAL ID:200903021136358289

平面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349995
公開番号(公開出願番号):特開2007-157457
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】平面発光装置において、輝度バランスの調整を導光板の再加工をすることなく容易に行えるようにする。【解決手段】平面発光装置1は、光を放射する白色LED2と、光を反射する反射板3と、白色LED2からの光を平面状の出射面43から出射する導光板4と、出射面43の輝度バランスを調整する輝度バランス調整機構5とを備える。輝度バランス調整機構5の折り曲げ式の4つの突起51〜54を選択的に折り曲げることにより、導光板4の反射板3に対する傾きを変化させて導光板4と反射板3の間に隙間を設けることができ、出射面43の輝度のバランスを調整することができる。白色LED2に近い側の突起51、52を折り曲げると、白色LED2に遠い側の輝度が相対的に高められ、白色LED2に遠い側の突起53、54を折り曲げると、白色LED2に近い側の輝度が相対的に高められる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を放射する光源と、光を反射する反射板と、前記光源から放射された光を出射する出射面を有すると共に前記出射面から出射する光を制御する光制御手段を前記出射面と反対の面に有する導光板と、を備える平面発光装置において、 前記導光板の反射板に対する傾きを変化させ、前記導光板と反射板の間に隙間を設けることによって、前記出射面の輝度のバランスを調整する輝度バランス調整機構を備えることを特徴とする平面発光装置。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
F21V8/00 601C ,  G02F1/13357 ,  F21V8/00 601G
Fターム (8件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB08 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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