特許
J-GLOBAL ID:200903021137288110

カテーテルの深さ、位置、及び向きの検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-531159
公開番号(公開出願番号):特表平11-503630
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】組織中のセンサを外部的に検出するシステム(10)であり、非平行の長手軸を有する少なくとも第1及び第2の電磁出力コイル(12)を有する外部プローブと、患者の皮膚(7)を貫通し時間と共に変化する磁界を生成するために前記第1及び第2の出力コイルを交互に付勢する出力コイル駆動手段(2)と、長手軸を有し、前記時間と共に変化する磁界に応じて誘導電圧を生成するセンサコイル(30)と、該センサコイル(30)からの誘導電圧に応じて、センサコイル(30)の長手軸と出力コイル(12)の長手軸との間の水平平面内の相対的な角度とは無関係に出力コイル(12)とセンサコイル(30)との間の距離を決定する、距離決定手段と、センサコイル(30)の長手軸が指している前記水平平面内の方向を決定して表示する方向決定手段とを備えている。
請求項(抜粋):
組織中のセンサを外部的に検出するシステムであって、A)互いに非平行の第1及び第2の出力コイル軸をそれぞれ有する少なくとも第1及び第2の出力コイルを備えた外部プローブと、B)組織を貫通し第1及び第2の時間と共に変化する磁界を生成するように前記第1及び第2の出力コイルを交互に付勢する出力コイル駆動回路と、C)センサコイル軸を有し、前記第1及び第2の時間と共に変化する磁界に応じて第1及び第2のセンサ信号を生成する、センサコイルと、D)前記第1及び第2の出力コイル軸と平行な平面に対する前記センサコイル軸の投影と前記第1及び第2の出力コイルの軸の投影との間の相対的な角度とは無関係に、前記第1及び第2のセンサ信号から前記センサコイルと前記出力コイルとの間の距離を決定し、該決定された距離を表す距離信号を生成する、距離決定手段とを備えていることを特徴とする、組織中のセンサを外部的に検出するシステム。
IPC (2件):
A61M 25/00 440 ,  A61B 5/06
FI (2件):
A61M 25/00 440 Z ,  A61B 5/06

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