特許
J-GLOBAL ID:200903021137340782

密閉型シールド掘進機の支障物切断装置および同装置を使用した支障物の撤去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 政久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198382
公開番号(公開出願番号):特開平10-025991
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 作業員が切羽に出なくても支障物を切断することができる。【解決手段】 支障物の把持手段22と切断手段30を併設した切断装置20であって、切断装置20がカッタヘッド12の開口部19から切羽側とチャンバ15内に前進・後退自在に、かつ、カッタヘッド12の半径方向に移動自在に装着されている。把持手段22は支障物Hを挟持可能な一対の鼓型ハンド24、24からなり、また、切断手段30は支障物Hを高速回転運動により切削する一対の鼓型カッタ32、32からなる。
請求項(抜粋):
支障物の把持手段と切断手段を併設した切断装置であって、該切断装置がカッタヘッドの開口部から切羽側とチャンバ内に前進・後退自在に、かつ、カッタヘッドの半径方向に移動自在に装着されてなる密閉型シールド掘進機の支障物切断装置。
IPC (3件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/06 302 ,  E21D 9/08
FI (3件):
E21D 9/06 301 Z ,  E21D 9/06 302 B ,  E21D 9/08 E

前のページに戻る