特許
J-GLOBAL ID:200903021139748991
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285585
公開番号(公開出願番号):特開2000-110669
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 煤及びNOxの排出を同時に阻止しつつ、低温燃焼と第2の燃焼との切換に伴って煤の発生量が増加してしまう機会を減少させる。【解決手段】 煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内に供給されるEGRガス量が多く煤がほとんど発生しない低温燃焼と、煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも供給されるEGRガス量が少ない第2の燃焼とを選択的に切り換え可能であり、負荷センサ51により得られた負荷変化頻度、負荷センサ51及びクランク角センサ52により得られた機関運転状態、ナビゲーションシステム60により得られた走行中の道路情報等に基づいて、低温燃焼と第2の燃焼との切換が行われる頻度が高い機関運転状態にあると予測されるときに、低温燃焼の実行を禁止する、又は、低温燃焼が実行される運転領域を縮小することにより、低温燃焼と第2の燃焼との切換が行われる頻度が低減される。
請求項(抜粋):
燃焼室内に供給される不活性ガスの量を増大していくと煤の発生量が次第に増大してピークに達し、前記燃焼室内に供給される不活性ガスの量を更に増大していくと前記燃焼室内における燃焼時の燃料およびその周囲のガス温が煤の生成温度よりも低くなって煤がほとんど発生しなくなる内燃機関であって、煤の発生量がピークとなる不活性ガスの量よりも前記燃焼室内に供給される不活性ガスの量が多く煤がほとんど発生しない第1の燃焼と、煤の発生量がピークとなる不活性ガスの量よりも前記燃焼室内に供給される不活性ガスの量が少ない第2の燃焼とを選択的に切り換える切換手段を具備し、前記第1の燃焼と前記第2の燃焼との切換が行われる頻度が高い機関運転状態にあると予測されるときに、前記第1の燃焼と前記第2の燃焼との切換が行われる頻度を低減するようにした内燃機関。
IPC (8件):
F02M 25/07 570
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F01N 3/24
, F02D 21/08
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00 314
FI (9件):
F02M 25/07 570 D
, F02M 25/07 550 F
, F02M 25/07 550 N
, F01N 3/24 S
, F01N 3/24 E
, F02D 21/08 L
, F02D 45/00 301 F
, F02D 45/00 312 M
, F02D 45/00 314 M
Fターム (71件):
3G062AA01
, 3G062BA04
, 3G062BA05
, 3G062BA06
, 3G062CA07
, 3G062CA08
, 3G062GA04
, 3G062GA05
, 3G062GA06
, 3G062GA15
, 3G062GA17
, 3G062GA21
, 3G062GA29
, 3G084AA01
, 3G084BA02
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084BA14
, 3G084BA15
, 3G084BA20
, 3G084BA24
, 3G084CA03
, 3G084CA04
, 3G084DA10
, 3G084FA04
, 3G084FA10
, 3G084FA13
, 3G084FA17
, 3G084FA18
, 3G084FA26
, 3G084FA29
, 3G084FA32
, 3G084FA33
, 3G084FA37
, 3G084FA38
, 3G091AA02
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB09
, 3G091BA14
, 3G091BA27
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA07
, 3G091EA08
, 3G091EA09
, 3G091EA12
, 3G091EA34
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AB03
, 3G092BB05
, 3G092BB06
, 3G092EA11
, 3G092EA14
, 3G092GA05
, 3G092GA06
, 3G092GA14
, 3G092HA06X
, 3G092HA11X
, 3G092HB02X
, 3G092HB03X
, 3G092HD07X
, 3G092HE03X
, 3G092HE06X
, 3G092HG04X
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