特許
J-GLOBAL ID:200903021141872608
画像形成装置および画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-238806
公開番号(公開出願番号):特開平9-080967
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 冷却ファンの運転を適切に制御して余分な電力の消費や騒音を抑え、定着装置の過剰冷却を防止して高品位な画像形成が可能な画像形成装置および方法を提供する。【解決手段】 本発明にもとづく画像装置は、印字指令にもとづいて記録材上にトナー像を形成するためのトナー像形成手段と、該トナー像を担持した記録材を定着するための定着手段と、少なくとも定着手段の周囲を冷却するための冷却手段と、トナー像形成手段、定着手段、および冷却手段の駆動を制御する制御手段とを有する画像形成装置であって、定着手段は、加熱体と、該加熱体の温度を検知する温度検知部材とを有し、また制御手段は、温度検知部材の検知温度が所定の温度に維持されるようにして加熱体の駆動を制御するとともに、加熱体に対向する位置にトナー像を担持した記録材が存在しないときの温度検知部材の検知温度または該検知温度の変化にもとづいて冷却手段の駆動を制御する。
請求項(抜粋):
印字指令にもとづいて記録材上にトナー像を形成するためのトナー像形成手段と、該トナー像を担持した記録材を定着するための定着手段と、少なくとも前記定着手段の周囲を冷却するための冷却手段と、前記トナー像形成手段、前記定着手段、および前記冷却手段の駆動を制御する制御手段とを有する画像形成装置であって、前記定着手段は、加熱体と、該加熱体の温度を検知する温度検知部材とを有し、また、前記制御手段は、前記温度検知部材の検知温度が所定の温度に維持されるようにして前記加熱体の駆動を制御するとともに、前記加熱体に対向する位置に前記トナー像を担持した記録材が存在しないときの前記温度検知部材の検知温度または該検知温度の変化にもとづいて前記冷却手段の駆動を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109
, G03G 21/20
FI (2件):
G03G 15/20 109
, G03G 21/00 534
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