特許
J-GLOBAL ID:200903021144386844

入力ペン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262196
公開番号(公開出願番号):特開平8-123602
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 表示パネル面上に被着した透明抵抗膜部の表面に押圧を加えることにより、その位置データがコンピュータに入力される抵抗膜感圧方式入力パネルに用いる入力ペンに関し、入力ペンの過大押力によるパネルの損傷が防止でき、取扱者により異なる取扱感覚を満たすことが適えられ、更にペン先の長命化が図れる入力ペンを提供すること。【構成】 押力を付勢してペン先3をペン本体1の先端部2に挿通支持させた入力ペン4であって、先端部2の先端21を過度の押圧にて変形する弾力性部材にて成形した構成。更に、ペン先3の付勢押力の押力可変手段5を備えたり、ペン本体1の両端にペン先3を備えたり、ペン本体1の両側にて握部の太さを変える構成や、ペン先3を着脱自在とし両端にペン先を設けた対称形状とした構成。
請求項(抜粋):
表示パネル面上に被着した透明抵抗膜部の表面に押圧を加えることにより、その位置データがコンピュータに入力される抵抗膜感圧方式入力パネルに用い、押力を付勢してペン先をペン本体の先端部に挿通支持させた入力ペンであって、先端部の先端を過度の押圧にて変形する弾力性部材にて成形したことを特徴とする入力ペン。

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