特許
J-GLOBAL ID:200903021152567912

架橋性ポリマ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180143
公開番号(公開出願番号):特開2000-154223
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 分子量及び架橋密度の点で明確に規定されるポリマーを得ること。【解決手段】 一般式:【化1】(式中、Qは、結合、-CO-、-SO2 -、又はアニオン重合若しくはカチオン重合を開始する試薬に対して無反応性であるとともにオキサ若しくはアザ置換基を任意に含んでいてもよくかつ1〜30個の炭素原子を含むアルキル型、アルキルアリール型、アリールアルキル型のn+p価の有機基を表し;Aはアニオン重合において反応性の基を表し;Yはカチオン重合において反応性でありかつアニオン重合を開始する試薬に対して無反応性である基を表し;nは1〜3の間で変動し;pは1〜6の間で変動する)により表されるアニオン重合の開始に続くカチオン架橋により得られる架橋性ポリマー。
請求項(抜粋):
一般式:【化1】(式中、Qは、結合、-CO-、-SO2 -、又はアニオン重合若しくはカチオン重合を開始する試薬に対して無反応性であるとともにオキサ若しくはアザ置換基を任意に含んでいてもよくかつ1〜30個の炭素原子を含むアルキル型、アルキルアリール型、アリールアルキル型のn+p価の有機基を表し;Aはアニオン重合において反応性の基を表し;Yはカチオン重合において反応性でありかつアニオン重合を開始する試薬に対して無反応性である基を表し;nは1〜3の間で変動し;pは1〜6の間で変動する)により表されるアニオン重合の開始に続くカチオン架橋により得られる架橋性ポリマー。
IPC (2件):
C08F299/00 ,  C08G 65/02
FI (2件):
C08F299/00 ,  C08G 65/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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