送信トリガ検出回路及びこれを用いた信号処理装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： ▲柳▼川信 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-177579
公開番号（公開出願番号）：特開2001-004740
出願日： 1999年06月24日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：

【要約】【課題】外部から送信信号及び送信トリガ信号を入力せず、受信信号から周波数的に安定したパイロット信号を抽出し、抽出したパイロット信号から送信トリガ信号を検出することにより、信号処理結果及び表示を正確に算出する。【解決手段】受信信号からパイロット信号のみを抽出し、パイロット信号のレベルを閾値監視し、パイロット信号の喪失を確認する。パイロット信号の喪失が確認された場合、オペレータにより設定された送信信号のパルス幅と閾値判定結果を比較し、パイロット信号の喪失を判定する。パイロット信号の喪失が判定された場合、パイロット信号の立上りエッジを閾値により確認する。パイロット信号の立上りエッジが確認された場合、エッジ検出結果の継続を監視し送信トリガの検出を行う。

請求項（抜粋）：

アクティブソノブイから出力されて受信した受信信号から送信トリガ信号を検出する送信トリガ検出回路であって、前記受信信号に含まれているパイロット信号が所定レベル以上でありかつ所定時間以上継続していることを検出したときに送信トリガ信号を出力する送信トリガ信号出力手段を含むことを特徴とする送信トリガ検出回路。

IPC (2件)：

G01S 7/526 , G01S 7/52

FI (2件)：

G01S 7/52 J , G01S 7/52 V

Fターム (10件)：

5J083AA02 , 5J083AC28 , 5J083AD04 , 5J083AF17 , 5J083AF20 , 5J083BA01 , 5J083BE02 , 5J083BE19 , 5J083CA02 , 5J083EB02

引用特許：

出願人引用 (1件)

ソノブイ
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-027266 出願人：日本電気株式会社

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