特許
J-GLOBAL ID:200903021155723460

手品ゲームシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202130
公開番号(公開出願番号):特開2003-010536
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】手品演技者が手間を掛けずに、本来分からないはずの、観客が選択したものを当ててしまうという不思議さや意外性を表現することができ、手品ゲームを楽しむことができる。【解決手段】インターネットを介してウェブサーバから配信され、携帯情報端末上でリアルタイムに提供を受けるか、あるいはダウンロードにより通信機能を備えた携帯情報端末の記憶装置にとりこんで利用する。観客が、手品演技者に分からないように、前記携帯情報端末の画面に表示された複数の選択肢の中から、少なくとも1つの選択肢を選択入力すると、本発明の手品ゲートシステムにてその選択入力された選択肢と他の選択肢とを、所定の方法で配列変更して表示したり、表示される他の選択肢を所定の方法で選択表示することにより、観客によって選択入力された選択肢を、分からないはずの手品演技者が当てることができる。
請求項(抜粋):
CPUと、出力装置として画面と、入力装置とを備えるコンピュータ内蔵装置において稼働する手品ゲームシステムであって、該画面に、複数の選択肢を配列表示する第1の配列表示段階と、該複数の選択肢から少なくとも1つの選択肢を、該入力装置より選択入力するよう促す段階と、観客によって、手品演技者に分からないように、少なくとも1つの選択肢が該入力装置より選択入力されると、該画面に、該選択肢とその他の選択肢の一部又は全部とを、第1の配列表示段階における表示配列とは異なる配列で表示する第2の配列表示段階とを備え、その後該手品演技者が該表示を見る又は該表示を見ないで該観客に該表示を音読させることにより、該手品演技者は、分からないはずの、該観客が選択入力した選択肢を当てることができることを特徴とする手品ゲームシステム。
IPC (2件):
A63F 9/24 ,  A63F 13/12
FI (2件):
A63F 9/24 A ,  A63F 13/12 Z
Fターム (8件):
2C001AA00 ,  2C001AA17 ,  2C001BA06 ,  2C001BB03 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 数学マジック事典, 20010301, 第5版, 第142-146,148-14頁
審査官引用 (1件)
  • 数学マジック事典, 20010301, 第5版, P142-146,148-149

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