特許
J-GLOBAL ID:200903021157576600

遠隔保守管理システム及び通信装置及びそれらの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336062
公開番号(公開出願番号):特開2002-142059
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 事務機装置に障害が発生し、これを復旧させる場合、サービスセンターに電話をかけ、その指示を聞く必要がないものを提供することを目的とするものである。【解決手段】 通信制御装置は、集中管理装置との無線通信回線を接続する手段を有し、集中管理装置は、通信制御装置からの着信があると、公衆回線を介して、ホストコンピュータと接続する手段を有し、それぞれの通信が接続されると、通信制御装置は、ホストコンピュータに接続されている事務機装置の状態情報を送信する手段と、音声の入出力手段と、ホストコンピュータと無線通信回線と公衆回線とが接続された際に、データの通信と音声の通信とを行う手段とを有する無線遠隔保守管理システムである。
請求項(抜粋):
事務機装置に接続され、また無線のデータ通信インタフェースを持つ複数の通信制御装置と、公衆回線網に接続され、また無線のデータ通信インタフェースを持つ集中管理装置と、公衆回線を利用して事務機装置の異常を診断、保守するホストコンピュータとによって構成される無線遠隔保守管理システムにおいて、上記通信制御装置は、上記集中管理装置との無線通信回線を接続する手段を有し、上記集中管理装置は、上記通信制御装置からの着信があると、公衆回線を介して、上記ホストコンピュータと接続する手段を有し、それぞれの通信が接続されると、上記通信制御装置は、ホストコンピュータに接続されている事務機装置の状態情報を送信する手段と、音声の入出力手段と、上記ホストコンピュータと上記無線通信回線と上記公衆回線とが接続された際に、データの通信と音声の通信とを行う手段とを有することを特徴とする無線遠隔保守管理システム。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  H04M 11/00 301
FI (2件):
H04N 1/00 106 C ,  H04M 11/00 301
Fターム (19件):
5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA37 ,  5C062AB17 ,  5C062AB38 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC56 ,  5C062AE11 ,  5C062AF02 ,  5C062BA04 ,  5K101KK01 ,  5K101KK13 ,  5K101LL11 ,  5K101MM07 ,  5K101NN07 ,  5K101NN12 ,  5K101RR12 ,  5K101VV01

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