特許
J-GLOBAL ID:200903021159670921

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016167
公開番号(公開出願番号):特開2003-214745
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 三方弁など冷媒流路切換装置での流路切り換え時における異音の発生を抑制した冷蔵庫を提供する。【解決手段】 能力可変型の圧縮機14および流路切換装置16に接続された冷蔵側回路21と、冷蔵側回路と並列に接続された冷凍側回路22で形成した冷凍サイクル20と、流路切換装置により冷蔵側回路と冷凍側回路とに交互に流路を切り換えて各々独立して冷却制御するとともに、冷凍側回路冷却後の冷蔵回路冷却運転の前に双方への冷媒の流れを遮断して所定時間圧縮機を運転する制御をおこない、前記冷媒流を遮断しておこなう運転およびこれに続く冷蔵側冷却運転の一定時間までは圧縮機を低回転数で運転したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
能力可変型の圧縮機、凝縮器および流路切換装置に接続された第1の絞り装置および冷蔵用蒸発器からなる冷蔵側回路と、前記流路切換装置から第1の絞り装置および冷蔵用蒸発器と並列に接続された第2の絞り装置と冷凍用蒸発器およびアキュムレータ、逆止弁からなる冷凍側回路で形成した冷凍サイクルと、前記流路切換装置により冷蔵側回路と冷凍側回路とに交互に流路を切り換えて各々独立して冷却制御するとともに、冷凍側回路冷却後の冷蔵回路冷却運転の前に双方への冷媒の流れを遮断して所定時間圧縮機を運転する制御をおこない、前記冷媒流を遮断しておこなう運転およびこれに続く冷蔵側冷却運転の一定時間までは圧縮機を低回転数で運転したことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D 11/00 101 ,  F25B 1/00 361 ,  F25D 11/02
FI (4件):
F25D 11/00 101 B ,  F25B 1/00 361 P ,  F25D 11/02 A ,  F25D 11/02 F
Fターム (10件):
3L045AA03 ,  3L045BA01 ,  3L045CA03 ,  3L045DA02 ,  3L045JA15 ,  3L045LA04 ,  3L045PA02 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05

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