特許
J-GLOBAL ID:200903021160136394
酸化物被膜切削工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-518975
公開番号(公開出願番号):特表平9-507528
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】本発明にしたがい耐火物の単一層または多層を被膜したボディーを提供し、具体的にはこの層は、被膜ボディーの表面に関して優先方向に好ましく成長した結晶面を有し、制御された顕微鏡組織及び層組成物を特徴とする。前記被膜は1層または幾層かの耐火物層を含んでなり、少なくとも1層は、(104)方向に好ましく集合組織化した密集微細結晶のαAl2O3層である。先行技術に比較して、優れた表面仕上げを示しかつ非常に改良された摩耗性と靭性特性とを示す本発明に従う被膜工具は、鋼、鋳鉄の機械加工に使用する場合、特に、ノジュラー鋳鉄を機械加工する場合を目的とする。
請求項(抜粋):
少なくとも1層がアルミナである1層又は2層以上の耐火物層を少なくとも部分的に被膜したボディーであって、 前記アルミナ層がd=0.5〜25μmの厚さと、 0.5μm<d<
IPC (6件):
C23C 16/40
, B23B 27/14
, C04B 41/87
, C04B 41/89
, C23C 16/30
, C30B 29/20
FI (6件):
C23C 16/40
, B23B 27/14 A
, C04B 41/87 N
, C04B 41/89 J
, C23C 16/30
, C30B 29/20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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The Effect of Reaction Condition on the Crystallographic Orientation and Surface Morphology of Chemi
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